自己紹介 ーnoteより2020年11月投稿

最終更新日:2022年6月9日

こんにちは。松本充平です。
「自分の能力・パフォーマンスを最大限発揮し、自分の人生に1分でも多く自由な時間をつくる」

会社または個人事業の経営者へ向けて、こんなテーマで記事を書いていきます。

まず、「自分のパフォーマンスを最大限発揮し、自分の人生に1分でも多く自由な時間をつくる」というテーマを、なぜ、記事にするのか。

自分が生きる意味はなにか、何のために生きているのか、そして、幸せってなんだろうか。

私は、中学・高校生の頃あたりから、そんなことをよく考えていました。

いまに至るまで、その答えがはっきり得られたわけではありませんが、なにのために生きているのか、いまその答えは、「経験」すること。だと思っています。

「経験」とは、大きなできごとだけではなく、初めてコーヒーを飲んだ。とか、見ず知らずの人と道端で会話をした。とか、自分の目の前で初めて起きたなら、日常のささいなできごとも「経験」です。

また、自分にとって良いことも悪いことも「経験」ととらえます。

私は、中学・高校生の頃あたりから、そんなことをよく考えていました。いまに至るまで、その答えがはっきり得られたわけではありませんが、なにのために生きているのか、

いまその答えは、「経験」すること。だと思っています。

「経験」とは、大きなできごとだけではなく、初めてコーヒーを飲んだ。とか、見ず知らずの人と道端で会話をした。とか、自分の目の前で初めて起きたなら、日常のささいなできごとも「経験」です。

また、自分にとって良いことも悪いことも「経験」ととらえます。

_____ 人は、「経験」をするために生きている。
これが私の答えです。

 

そしてもう一つの、幸せって何だろうという問い。

この答えは、

_____「思うがままにやりたいことを選択して行動すること」。
だと思っています。

この「自分が思うがままにやりたいことを選択して行動すること」とは、いま寝たい、と思ったら寝る、ぼーっとしたいと思ったら、ぼーっとする。思いっきり仕事をしたいと思ったら、とことん仕事をする。
つまり、自分で時間を自由に使って、なにをするか自分が選択できること。
これが、私の「幸せとはなにか」の答えです。

そして、もし、そんなふうに、自分で時間を自由に使って、なにをするか自分で選択しているとき、様々な「経験」もできるのではないでしょうか。

さらに付け加えると、自分が「本心からやりたい」と思った仕事というのは、自然と、自分の能力が最も発揮される仕事であって、自分がそれをやっていて楽しいし嬉しいし、その仕事やその人自身に関わる周りの人も喜んでくれるものであると思うのです。

では、自分で時間を自由に使って、なにをするか自分が選択できるようになるには、どうしたら良いのか、まずは、

・自分が「本心からやりたい」ことをやる時間を少しでも多くすること。
・やりたくない仕事、自分がやらなくてもよい仕事を減らすこと。

これによって、自分の能力を活かした時間が増えれば、自分の周りの喜んでくれる人が増える。

結果、収入がアップし、経済的にも自由が増える。

さらに、自分がやりたいことに充てる時間を増やす。自分の周りの喜んでくれる人が、また増える。

より収入がアップし、経済的にも自由が増える。

そして、自分で時間を自由に使って、なにをするか自分が選択できるようになっていく。と思うのです。

石垣の海2

私自身は、というと、いままで長かった雇用される立場ですが、歳を経るごとに、より自分の意思でやりたいことを出来るようになっています。

それは、なぜか。
雇用主の理解と支援をはじめ、一緒に働いてくれる方々の理解もあってのことですが、特に、「やりたくない仕事、自分がやらなくてもよい仕事を減らすこと。」に関して、私自身の努力として、積極的にITを活用してきました。自分の業務だけではなく、職場の業務やお客様の業務へ導入できるものを考えて、見つけては活用し、という具合にです。

具体的には、事務処理において、アナログをデジタルにしていく。手作業を減らしAIに処理してもらう。特に、手作業をなくすために、事務処理をデジタル化することにかけては、日々情報を収集し、試行錯誤しています。

なぜなら、手作業でとにかく時間をつかって仕事をこなす、というやり方が大嫌いで、どうにかして他の方法に置き換えられないか、と考えてしまうのです。

良い方法を見つけて、試して上手く行ったときの嬉しさといったら、なんとも言い表せませんが、心の中で「やったー!ウォー!」と何度も叫んでいるような状態です。

過去と周りを振り返ると、そういったIT化や業務効率化といったことを考えることは、私が好きなことであり、得意なことであると気が付きました。

現在、会計業界10年目。いままで、多くの経営者の方々と接する機会を得てきました。忙しい方が多く、四苦八苦しながら、目の前の業務をこなしながら経営をする方も少なくありません。素晴らしい仕事をしている経営者の方々が、忙しさのために、業務を改善するヒマもなく、ITを導入するなんて余裕もないという状況で、自身でやらなくても良いような業務をこなしている状況を見てきました。

そんな経営者が、より自身のその能力を発揮することができれば、もっと楽に経営し、その事業に携わる従業員さんも、生産性の高い仕事ができるようになるのではないか。そして、自分で時間を自由に使って、なにをするか自分が選択できる人を増やすことができるのではないか。そのお手伝いができるのは自分である。と思うに至ったのです。

もちろん、事業の経営は、業務を効率化するだけで楽になるほど単純ではないのは承知です。会計に携わるなかで身につけてきた、”粗利”を重視した経営戦略のノウハウを始め、私が持てるものをすべて提供していきたい。そんな思いを持って、それらを発信していくことにしました。

私が発信することを少しでも参考にしてもらい、「自身の能力・パフォーマンスを最大限発揮し、自身の人生に1分でも多く自由な時間をつくる」人を増やすこと、これを私のミッションにしています。

ノートとペン

以下、私のプロフィールです。

福岡県出身、現在の拠点は愛知県。
九州大学農学部を卒業後、大手石油会社勤務を経て、税理士事務所へ入所。
MG(マネジメントゲーム)の株式会社西研究所・認定インストラクター資格を取得し、社内外において粗利重視の戦略的思考法を啓発してきた。またクラウド会計ソフトfreeeを早期に導入し、社内外の業務IT化支援を行ってきた。
自身がITによって、業務を効率化し、時間の自由を生み出してきた経験から「IT活用こそが未来を変える」という信念を持っている。
これまでに支援してきた業種は、製造業、建設業、卸売業、自動車関連企業など。

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